・左上
前に描いた絵の焼き直しなのだが、同じ下描きから同じように描いても違う表情になる。
他の絵でも経験しているけれど、描かれる絵は一期一会なんだなと。
・左下
一連の絵の中では一番最後に描いたもの。
オッサンを描く感覚が、徐々に戻りつつある。
・中上
自分の顔を鏡で見ながら、全然似ていないおババ(キャラクター)の顔を描くと言う苦行。
orz
女性の絵描きさんって目元や唇の描き方が上手いって思っていたけど、メイクでいつも見ているからなのかなと、ふと思った。
男性なら無精髭を上手く描けるようになるのだろうか…
たまには〝資料〟として自分の顔を眺めるのもいいかもしれない。
・中中
取り立てて特徴の無いそこそこの容姿をした男子は、案外描きにくい。
もう少しマンガチックなデフォルメが必要か?
行き過ぎると判子絵になっちゃうけど……
・中下
たまには風景も。
・右上
騎乗シーンは先に人から描き出すとえらく難しい。
ここまで人物が小さいと、(紙上で)10cm×7cmサイズではディテールを描き切るのは無理がある。
他の絵もそうだが、もっと大きいサイズで描かないと。
・右中
ん! 良い顔が描けた。
・右下
どこまでリアル寄りにし、どこから漫画的表現にするか。難しいところ。
しかし、徐々に戻りつつあるものの、劇画系キャラ造形の感覚がずいぶんと鈍ってしまった。
過去に描きまくった劇画系キャラ一覧の発掘を急がねば。
……でも、いざ出てきたら、今の絵柄と釣り合いがとれなくて使えなかったりするんだろうな。
- 作品名
- 劇画系キャラクター
- 登録日時
- 2017/11/05(日) 21:16
- 分類
- 絵::絵-オリジナル